プラセンタ注射(点滴)
美容だけでなく健康にも!老若男女を問わない効果!
医療機関でのプラセンタは、ヒトの胎盤から抽出した非常に多くの栄養素が含まれているエキスです。
全身の細胞が活性化され、「細胞レベルの若返り」が期待できます。
美容のイメージが強いですが、美容効果としての美白作用・保湿作用・コラーゲン生成によるしわ改善などに限らず、健康上も慢性肝疾患治療薬や更年期障害の治療薬として10年以上も前から保険適応 (皮下注射と筋肉注射)として認められている注射です。
高血圧症・疲労回復・冷え性・不眠症・慢性頭痛・アトピー性皮膚炎・にきび・肩こりなどにも効果があり、老若男女を問いません。
静脈点滴もございます。
プラセンタの種類
当院では、「ラエンネック」を使用しております。
日本国内で使用できるプラセンタの注射液は、「メルスモン」と「ラエンネック」の2種類です。
Q.メルスモンとラエンネックの違いは?
A.効能に大差はないとお考えください。
医療用としては、
メルスモン:更年期障害や乳汁分泌不全の治療剤として認可
ラエンネック:肝臓の病気(肝硬変、慢性肝炎)の治療剤として認可
を受けています。
次に製造方法ですが、
メルスモン:塩酸を使用した加水分解法
ラエンネック:分子分画法
でプラセンタエキスを抽出しています。
分子分画法は、有効成分を保持したままプラセンタエキスを取り出す事が出来るといわれています。
施術によるリスクと副作用
注射による痛み、赤み、内出血・アレルギー・献血ができない・即効性がない・効果を保つために継続的に打つ必要がある