奈良県の美容外科皮膚科クリニックピュアの医療レーザー脱毛機器の種類をご紹介!
2018年4月28日 14:48美容外科皮膚科クリニックピュアの医療レーザー脱毛機器の種類をご紹介! 美容外科ピュアメディカルクリニック奈良より
「レーザー脱毛ってレーザーで毛をなくしていくことでしょう?」
「でも、詳しいことはわからない…」
脱毛したいと考えていても、このようにレーザー脱毛に関する理解がぼんやりとしている方は多いのではないでしょうか。
レーザー脱毛をお考えなら、より詳しく知ることで、安心して施術を受けたいですよね。
今回は、脱毛用レーザーの種類と、ピュアメディカルクリニック/ピュアメンズクリニックで使われている脱毛器をご紹介します。
■ダイオードレーザー
ダイオードレーザーは、近赤外線を利用したレーザーで、様々な部位に対応することが可能な機器です。
痛みも少なくVIOにも使用されています。
ピュアメディカルクリニックで使用されている機器二つをご紹介します。
・「ライトシェアデサイア」
患部の皮膚を吸引しながら施術するというバキュームテクノロジーの適用により、標的である毛包の距離が近くなっています。このため、より効果的な照射をすることができ、加えて、脳への痛みの情報伝達が阻害され、痛みもあまりありません。
・「ソプラノ」
ソプラノは、関西でも導入しているクリニックが少ない最新機器です。
弱い出力のレーザーを広範囲に出力することで、毛根内部の細胞をゆっくりと破壊します。
そのため、ダイオードレーザーの中でも特に痛みが少なく、皮膚へのダメージなく脱毛を行うことができます。
■ヤグレーザー
ヤグレーザーは5つの中で最も肌の奥深くまでレーザーを照射することができ、濃い・太い毛にも対応しています。
そのため、他のレーザーでは難しかった部分も、ヤグレーザーであれば対応が可能なことがあります。
ほぼ完ぺきに脱毛した後の最後の仕上げや、男性の髭や脇の脱毛によく利用されています。
また、ヤグレーザーは脱毛だけでなく、シミや色素沈着、タトゥー除去にまでも強い効果を発揮します。
このように、とにかく効果が高いことがヤグレーザーのメリットですが、高出力であるために、痛みが強く、施術後は炎症を起こしてしまう可能性があります。
そのうえ、まだ導入しているクリニックが少ないため、遠方で施術を受ける際には注意が必要です。
■アレキサンドライトレーザー
アレキサンドライトレーザーは、日本で最もよく使われている脱毛器です。
毛根のメラニン色素に反応し、毛の再生機能を破壊します。
メラニン色素に反応するレーザーを使用しているため、紫外線が原因のシミや色素沈着にも効果があります。
また、照射の際に肌を刺激することもあり、コラーゲンを生成し美肌効果を期待することができます。
一方で、メラニン色素に反応するということはデメリットにもなり得ます。
メラニン=毛の黒い部分ですので、色素の薄い産毛などにはあまり効果がありません。
また、黒い色に反応するため、日焼けしている場合や、肌のくろずみが目立つ場合は照射ができない場合があります。
ピュアメディカルクリニックで使用されている機器をご紹介します。
・「ジェントルレーズプロ」
現在広く使用されている脱毛機器「ジェントルレーズ」をよりパワーアップさせた機械で、痛み対策として冷却効果に優れ、脱毛効果も安心の「国内初の承認医療脱毛機器」になります。
従来のジェントルレーズに比べて、照射サイズ、スピードともに大幅にアップしています。
レーザーが乱反射することなく、真皮の毛母細胞のメラニンまで効率的にアプローチすることができるため、高い脱毛効果を発揮しているのです。
また、体調や肌質によって、最適な出力を設定することができるので、痛み・腫れ・副作用がほとんどありません。
そのため、施術直後からメイクなどをすることもでき、すぐに日常生活に戻れるというのがジェントルレーズプロの大きな強みです。
■まとめ
ただレーザー脱毛というだけでなく、どのようなものであるかしっかりと把握し、安全かつ効果のある治療をしたいですよね。
ピュアメディカルクリニックでは、これらの機器を組み合わせ、お客様の肌質・部位に合った脱毛施術をしています。
最新機器による医療脱毛であるため、安全性・効果ともに高いです。
一時的な脱毛を促すエステサロンの施術とは違い、医療レーザー脱毛は確実で長期的な効果を保証します。
医療レーザー脱毛をお考えの方は、是非お気軽に「ピュアメンズクリニック」にご相談ください。