眼瞼下垂・鼻プロテーゼモニター写真/奈良・東大阪・京都・三重・和歌山
2017年7月18日 10:41みなさんこんにちは、ピュアメディカルクリニック橿原院の木幡です。
今回は眼瞼下垂手術のモニター写真です。
①埋没法で二重にするにはまぶたが厚かったこと
②いくぶんか目の開きが弱かった
ため、どうせやるなら目の開きも改善させましょう、ということで眼瞼下垂の手術を切開法の二重手術と併せてやっていただくこととなりました。
同時に鼻プロテーゼも高さ控えめなものを挿入することにいたしました。
※まだ多感な年齢の方でしたので周囲に不自然にみられないように配慮してのことです
手術前、および手術後約1カ月半の比較です。
目が小さいという印象はなくなり、目と目の間の平らな空間にもちょっとだけスジ状の高さが出来、立体感が感じられるようになっています。
よくみなさん、切開したらワザとらしい目になるとか、鼻プロテーゼも違和感丸出しになるみたいなイメージがありますが、あくまでやりようです。
控えめにすればワザとらしくなりようがありません。
どちらかと言えば、「どうせ切開するから」とか「プロテーゼ入れるんだったら」と言って欲張ろうとするから、不自然な結果を招くのです。
この方のように自然に仕上げてあげることだって可能です。
そうすれば、埋没法をするよりも、鼻にヒアルロン酸を注入するよりも、よっぽど完成度が高く、持続する結果が得られるのです。
是非こうした手術も、イメージだけで嫌わずに、選択肢に加えてあげてください