クリニックブログ

みなさんこんにちは、ピュアメディカルクリニックの木幡です。

今日は診療離れて、ギターの話です。 

ギターというのは弦楽器です。

割としょっちゅう音程合わせをしていないとすぐに音が狂います。

今まではどうしていたかというと、ウチには電子ピアノがあるのでE音（ミの音ですね）やA音（ラ音）を弾いてその音にギターを合わせ、残りの弦の音合わせをしていました。

そしてチューナーなんかいらねえや、と思っておりました。

というのはギターの開放弦の音ってだいたい決まっていて６弦→１弦（低い方から高い方）へ向けてE→A→D→G→B→Eであることがほとんどだからです。

私が良く弾いているトミーエマニュエルの曲の場合でも、たま～にD→A→D→G→B→Eが出てくるくらいです。

ところが… 

最近、押尾コータローさんの楽譜を入手しました。

「Reboot」という題名のアルバムです。

これに登場してくる曲の開放弦の音はかなり変わっていて、「Ready, GO!」という曲なんかではA→A→E→G→A→Eといったように相当変則的です。

曲を変えるごとにチューニングを変えないといけないのは相当面倒くさく、一々ピアノでなんか合わせてられんわ、ということでつい先日、チューナーを買いました↓

すでにチューナーを持っている方にとっては今さらなのでしょうが、この手のものを初めて買った私としては「超便利！何故にもっと早く買っていなかったのか…」と驚きました。

買ったばかりなので、音が気になってしょっちゅう合わせてしまうという事態になっておりますが（笑）

使い方は簡単。

クリップがついているのでそれをギター先端の、音を調整するペグがついているあたりに挟んで電源を入れます。

音を鳴らせばそれに一番近い音からどれくらいズレているのか、デジタル表示されるのでそこがピタリと一致するまでペグを回して調整するだけ。

他の弦についても同様です。

私は〇〇ムラ楽器で購入したのですが、税込で１１００円払っておつりが来ます。

こんなのいらねえや、と思っている方。

そんなに高い代物でもないので是非にお試しくださいませ♪

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