クリニックブログ

みなさんこんにちは、ピュアメディカルクリニックの木幡（こわた）です。 

先日、ネットニュースを流し読みしていたらこんな記事を見つけました。

原文は少々長いので、今回触れておきたいことだけに絞って一部省略させていただきました。

外科医：中山祐次郎先生による記事です。

PCで見ることを前提に書いていますので、ひょっとしたらスマホでは読みにくいかも…。

※原文はこちらhttp://bylines.news.yahoo.co.jp/nakayamayujiro/20160804-00060527/

私も一応は一般外科出身ですが、なにせ大学病院で1年研修したあと、大学の関連病院でもう1年研修させてもらった後にすぐに美容外科に転職してしまったので、半年の麻酔科研修で全身管理の基礎的な部分はやっているとは言え、こういう道具が限られた状況でやれることが少ないとさすがにカッコよく手を挙げて、というのはためらいます。

 しかも着陸しますか、どうしますか？

なんて聞かれた日には、自分の発した言葉次第で数百名の他の搭乗客にかけてしまう迷惑を考えれば安易に「じゃあ着陸しましょうか♪」なんてよほど状態が悪くない限りは言えませんよね…

私も以前に客室乗務員の方に呼ばれたことがあるのですが、このときは機内のトイレで私の妻が腹痛でぶっ倒れておりました（笑）　

妻がトイレの中の呼び出しボタンを押し、私を呼べと伝えたみたいで、私も何事かと思いましたが妻が相手だと筆者の状況とは違ってやはり気も楽です。

妻には悪いですが

ですから医療ドラマでカッコイイ主人公が似たようなシーンで颯爽と登場するのを見ると心の中で「いやいやいや、そんな簡単には行きませんって！」（笑）とつい突っ込んでしまいます。

これが飛行機じゃなく新幹線だったらまだ最寄り駅に停車出来るので多少気持ちは軽いですよね。

みなさんはどうお感じになりましたでしょうか？