☆人にものを伝える難しさ☆/奈良・東大阪・京都・三重・和歌山
2016年7月 7日 13:50みなさんこんにちは、ピュアメディカルクリニックの木幡(こわた)です。
昨日、当院の新しいホームページ用の動画収録にピュアさんの西大寺2号店に行っておりました。
一本が3分ほどの動画で一つのテーマに沿って私が延々としゃべり続けるのですが、画面向こうの方に上手く伝わっているのか、この手のものは本当に何回やっても分かりません
一応これまで、何年かに渡って週一でラジオ番組をやったり、パブリシティーと言って放送局が3か月に1回くらいの割合で撮ってくれる長さ2分ほどの情報番組に出演させていただいたりと、それなりにマイクやカメラが回っている中でしゃべる経験はしてきましたが…
台本を作って丸々覚えるのには期間的に無理があるので、テーマに沿って喋りながら考え、考えながら喋るという作業をしていくわけです。
瞬時にどの順番で喋るのが最もうまく伝わるのかも考えます。
そして同時に表情が硬くならないように、面白そうな雰囲気になるように、楽しそうに喋って・・・とか考えだすと、気にすることが無限にあるような気さえしてきます。
こういう分野で私が最も尊敬する人は東進ハイスクールの林修先生です。
今テレビで引っ張りダコですね
※tbs.co.jpより引用
この方の番組をみていると本当に良く予習されているな、と感じます。
テレビ上、もちろん編集はしているのでしょうけど、よどみない喋り方。
時折冗談も混ぜたりする余裕。
かなり内容を熟知された上で番組収録に臨んでいらっしゃるのだろうなと、勝手に想像したりします。
何かの番組で「授業にしてもテレビにしても、影で準備を重ねるのは当たり前の事だ」という趣旨のことをおっしゃっていましたが、いやはや全くその通りです、はい。
なかなか普段の仕事に追われて難しいことではあるのですが、そこを言い訳しない。立派です♪ 私も見習わなければ
奈良以外でも、大阪・京都・三重・和歌山からも便利に来院いただけます。