しみ・あざ取り治療に!最新のQスィッチルビーレーザー【The Ruby】導入/美容外科・皮膚科ピュアメディカルクリニック 奈良・関西
2012年11月29日 17:27しみやほくろ取り、太田母斑、刺青(いれずみ)除去のスタンダードといえばQスイッチレーザー。
Qスイッチというモードを搭載したレーザーをQスイッチレーザーといいます。
Qスイッチモードでのレーザー治療は、とても狭い範囲にレーザーの光が照射され、メラニン色素を中心とした色素に反応するので、しみやあざの症状が出ていない正常な皮膚を傷つけることが無く、真皮層の奥深いところに存在するしみやあざにも有効です。
Qスイッチモードを搭載したレーザーは主に3種類。
ルビーレーザー、Nd;YAGレーザー、アレキサンドライトレーザーになります。
3種のQスイッチの中でしみに一番効果がある(治療回数が少なくて済む)と言われる機種が【Qスイッチ ルビーレーザー】。
当院では、その中でも更に、一般のQスイッチルビーレーザーより優れた特性を持つ【The Ruby nano_Q(ザ・ルビーnano_Q)】を導入!
確かでより安全な治療を今後も目指します。
※直径1㎝相当の場合は10,500円、直径2㎝相当の場合、21,000円
適応:しみ、ほくろ、 太田母斑、アザ、 アートメイク・タトゥー (刺青) 除去、イボ、そばかす等
【The Ruby(ザ・ルビー)】が一般のQスィッチルビーレーザーより優れた点は、照射が均一でムラが無いこと。
特許取得のカライドスコープ・ハンドピースによって正確な六角形スポットに均等な強度のエネルギーを与えることが出来ます。その形状により照射漏れや重ね射ちをなくし、正確でムラのない治療を行うことが出来ます。
他のルビーレーザーのレーザー光は、エネルギーの強いところと弱いところが出来てしまいます。中途半端に弱いレーザー光が当たる辺縁部は、メラノサイトが活性化し色素過剰になることもあり、リング状の色素沈着が残る場合もあります。
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